【North Music Diffusion】 Cell The Rough Butch

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

 

今年結成10周年、そして6月18日にMOMENTFES2016を開催、CDのリリースを発表したCell The Rough Butchの皆さんにインタビューさせていただきました!!

今回も事務所を飛び出して、円山のバー「REVOLVER」にてのインタビューです!

 

内装もおしゃれです。

店内には様々なアーティストのポスターが。

 

豊富なお酒のラインナップ!

豊富なお酒のラインナップ!

 

Gt.&vo 登翔一

Gt. 安食浩太

Ba. 徳田祐輔

Dr. 樫村涼輔

 

 

CDの発売、そしてMOMENTFESの開催おめでとうございます!

 

全員:ありがとうございます!

 

 

まずCDの事についてお聞かせください!発売されるCDの詳しい情報を教えていただけますか?

 

徳田:6月8日発売のシングル「MOMENT」は、2曲入りで税込540円。1曲目は「MOMENT」、2曲目は「梟の我儘」という曲が収録されています。

樫村:7月20日発売のアルバム「ロンバートストリート」は6曲入りとなっております。

登:1500円プラス税なので…1680円?

安食:1500円プラス税ということで!

 

 

両方のCDの収録曲は、全て同じタイミングでレコーディングしたんですか?

 

登:アルバムの方は、5曲同じスタジオで。シングルの曲は全部違う所ですね。実際、3つのスタジオで録ってますね。録り方としてはほとんど違いは無くて。僕らがやりたいような感じで基本録っているので…スタジオによってレア感があったりなかったりとか。それぞれの長所と短所がレコーディングスタジオにはもちろんあるので…曲調によってスタジオを分けた感じですね。

 

Vo. & Gt. 登

Vo. & Gt. 登翔一

 

 

レコーディング中の思い出はありますか?

 

登:そうですね、シングルのレコーディングはライブ会場限定で出してたんですけど、それが今回6月18日に開催されるMOMENTFESとあわせてシングルカットにしようっていう話でリリースしたんですけど…レコーディング…基本的に、ドラムが時間かかる。(笑)

全員:(笑)

登:まあ、いつも通り…

安食:いつものこと。

 

 

今回レコーディングする曲が多かったと思いますが、大変なことはありましたか?

 

登:大変なことはないですね。自分たちで録ることもあるんですけど、レコーディングスタジオだとちゃんとプロのエンジニアさんが付いてくれてるので。録っている音とスピーカーから出ている音の違いはブースに入っちゃうとわからないので…そこはエンジニアさんに身を委ねて。しっかりエンジニアさんもリアクションしてくれたので。ずっとノンストレスな感じでレコーディングが進みましたね。

 

 

今回発売するミニアルバム「ロンバートストリート」にはコンセプトというか、テーマみたいなものはありますか?

 

登:コンセプトとかいうものよりかは、逆にリリース日を決定して、そこから新曲を作っていくという。わりかし自分たちには…というかほぼ僕自身に課題を設けるというか。ひとつの挑戦みたいなところで作って行ったアルバムになります。今年バンドが結成10年なんですね。10年やってるのは僕しかいないんですけど…メンバーチェンジで入れ替わりがあって、その度にCDがリリース出来ない時とか、紆余曲折があったバンドなのかなって。このアルバムを作るときもその自分の10年を重ねてきて思った事とか、そういうのも含めて「ロンバートストリート」っていうアメリカにあるすごいくねくね曲がった坂があるんですけど、「この名前いいな」って思って付けました。

 

 

収録曲の解説をお願いします!

 

Single「MOMENT

 

MOMENT ジャケット

MOMENT ジャケット

 

M1. MOMENT

 

登:元々ね、去年初めて開催したMOMENTFESに関しての、その…当たり前に、普通にやってたら成立しないイベントになってるので…自分のキャパ以上に動かなければいけないから。そういう思いも込めて、自分への応援歌みたいな感じで作った曲ですね。

 

 

M2. 梟の我儘

 

登:この曲の主人公が彼氏彼女の男女間…言っちゃえば「溺愛ソング」というか。

安食:これラブソングだよね。いわゆる、「ラブソング」ってやつ。

 

Gt. 安食浩太

Gt. 安食浩太

 

登:そうなんだけど、ラブソング…ラブソング以上なんだよな…なんて言うんだろうな、あれ。

徳田:ラブソング以上…

安食:あ~…なんつったらいいんだろうな…溺愛じゃないし…

登:ドヤ顔じゃないし…

全員:(笑)

登:ド忘れした…

安食:なんだろうね、言いたいことはわかる。

登:寝てないとこうなるんだよな…何だっけ、溺愛じゃなくて、ドヤ顔じゃなくて…

安食:その2つもだいぶ違うけどな(笑) なんかね、仲睦まじいというか、それ以上というか…ら、ラブラブ?(笑) 何?(笑)

登:ラブラブ以外にもそういう表現あったしょほら!

安食:何、相思相愛とかそういうのじゃないしょ? 溺愛、ラブラブ…

登:何だっけ…ゾッコンじゃなくて…

安食:ゾッコン!?でも近づいてるよ!

登:そっち系!そっち系!なんだっけな…えーっと…「リア充」!!!!

全員:爆笑

安食:それか!そっち系か!

登:そう!「リア充ソング」なんだよこれ!…よかった出てきた。めちゃめちゃリア充ソングなんですよ「梟の我儘」っていうのは。で、そのタイトルっていうのが、別にそのフクロウが出てくるわけではなく。単純にその「リア充」の世界観の中で「ワガママ」って付き合っていくうちに結構ウザくなったりするじゃないですか。そういうのをお互いちゃんと「大丈夫、大丈夫」って、「いけるいける」ってそのままリア充度を上げて行くみたいな世界観になってるんです。それを「フクロウ」っていう縁起物の言葉で…苦労が無い「不苦労」の我儘っていう意味合いなんですよ。

安食:リア充だ…!

登:全くストレスの無い我儘を貫き通していくっていう男女間に対してのタイトルになっています。

 

Ba. 徳田

Ba. 徳田祐輔

 

ミニアルバム「ロンバートストリート」の収録曲の解説をお願いします!

 

 

M1. MOMENT

 

登:これはシングルカットしているので割愛で。(笑)

 

 

M2. 縁-えにし-

 

登:自分の中で「挑戦」のイメージというか。基本歌詞は恋愛モノとか、物語系が多かったりとかするんですけど…その「縁-えにし-」っていう曲だけ主人公を人間じゃないものにしてみたっていう。動物に心があったら、森の中でどう動くか…ざっくり言ったらそういうお話の曲なんです。「自分に勇気があったらもっとこうしていたのに」「言葉があれば」、そういう歌詞があるんですけど…そういうやつっす!

全員:(笑)

安食:ざっくり!! まあでも、だいたい説明をちょっと聞いて、曲聴いて歌詞見たら「ああなるほど」と、いう形になると思われますので(笑)

 

 

M3. 薄紅ノート

 

登:わりかし高校生の頃を思い出しながら曲を作ったというか…自分の中で、実体験ではないんですけど、高校の時こういうのあれば良かったなっていう(笑)

全員:(笑)

安食:そうだったんだ…

登:いわゆる「妄想」の…高校の時に、女の子とこういう付き合い方してえな~とか、そういう思いを込めた曲です。…なんかこう、隣にいる女の子のことが好きになって、女の子が何もせんでも自分のところに付いて来るとか…なんかあるじゃないですかそういうの。

徳田:いいねえ…!

登:心がくすぐられるような、そういうところを表現したくて作りました。

 

 

M4. 夕暮れ

 

登:この曲は、お父さんとの喧嘩で初めて家を飛び出したっていうので。あん時親父にこう言われて、自分がどう言えば良かったのか…これもなんか、自分が経験したことを含めたお話なんですが…聴いてください!

安食:はい!

全員:(笑)

 

Dr. 樫村涼輔

Dr. 樫村涼輔

 

 

M5. 再会の場所

 

登:この曲は1曲目に入っている「MOMENT」の、「MOMENTFES」のアンサーソング的な曲になっていますね。「MOMENTFES」を去年初めてやって、札幌のバンドもそうだし、地方のバンドもそうなんでしょうけど…基本的にはやっぱり自分が一番。トップを取りに行くために活動してるので…年に一回は、「みんなで頑張る」って日もあってもいいんじゃないかなって。それがMOMENTFESであればいいなって思って今やってるので。それに対しての答えみたいな感覚で作った曲かな。「再会の場所」っていうそのまんまのタイトルで「俺たちには帰って来る場所があるぞ」って気持ちを込めた曲になっております。

 

 

M6. 日々

 

登:前作の「LINK」っていうアルバムの中に「4つの何か」っていう曲があるんですけども…本当は「4つの何か」って、元々僕の友達が結婚して、結婚式のために作った曲なんです。その曲の続きを書こうとしたんですよ。おなかの中に赤ちゃんができて、子供が産まれて…「将来手を握るのは小さな手のひら」っていう言葉で終わってる曲なんですけど…その続きを書きたいって思ったんです。が、今現在進行形で話が続いてるので。現状。なので、どこで切ればいいかわからないんです。自分の中で続きを書こうとすると。なので逆をとって、「お父さんお母さんが子供の頃の話」を作ろうと思って。

安食:エピソードゼロですね。

登:エピソードゼロです。そう思って作りました。その「4つの何か」の歌詞で出てくるカレーやハンバーグって、旦那さんの好きな食べ物なんですけど…その言葉をテーマにして、じゃあ「なぜ旦那さんがカレーやハンバーグが好きになったのか」っていう観点から作った曲が、エピソードゼロの「日々」という曲になりました。

 

 

全ての曲をボーカルの登さんが解説して下さりましたが、Cell The Rough Butchの楽曲は全て登さんが作詞作曲をしているんですか?

 

登:そうですね。100パーセント書いてます。

 

 

解説を聞いていると、曲のひとつひとつに物語があって…すごく考えて作られているんだなと感じました。

 

登:そうですね。わりかし僕は曲をサクサク作れる人間ではないので…曲を作るスピードは上げていかなきゃなとは思ってるんですけど…未だにアナログ人間なんで、携帯に歌詞をメモるよりかは、どっちかと言えば紙とペンの方が進むというか。結果書きたいんですよね。小説家がiPhoneとかで小説書いてたらなんか嫌じゃないですか。原稿をスマホで文字打って書いてたらなんか嫌じゃないですか。それと一緒で。せっかく世に出るものであれば、自分の手で文字を書いてから、データなりなんなりに残した方が…ただの自己満っちゃあ自己満なんですけど。そのやり方は変えたくないなあと。

安食:まあそのやり方は人それぞれある~な感じで。最初からパソコンに向かって打ち込んでカタカタカタ~ってやる人もいるし、未だにアコースティックギター1本で作っている人もいるだろうし。でもアナログの方がロマンってありますよね!なんか、かっこいいじゃないそっちの方が。

 

アナログにはロマンが!

アナログにはロマンが!

 

ライブでも歌詞は聴いて欲しいと思いますか?

 

登:そうですね。歌詞は聴いて欲しいは聴いて欲しいんですけど、その辺はお客さんに任せちゃってるというか。ノってる方が楽しいのであれば、それはそれで正解だし、黙って歌詞を聴きたいから、ずっと聴いてるって楽しみ方もありますし。昔は結構そういうとこシビアに見てたんですけど、最近はそうでも無いですね。それぞれの楽しみ方で楽しんでください。逆にどんな状況であれ、こっちは合わせますよ…そういう器量の人間になりたいですね。

 

 

MOMENTFES2016についてお聞かせください!先ほどの楽曲解説の時にもちらっと仰ってくれましたが、改めてなんでMOMENTFESをやろうと思ったのかを教えてくだい!

 

登:初めはやっぱ、富山にRED JETSっていう兄貴分のバンドがいて。そのRED JETSが主催で富山でサーキットライブを開催した時に、初開催の時に出演させてもらって。その時に自分でライブハウスとか会場を回ってみて、出演者がRED JETSに対する思いをライブに込めてやってたので…主催者がわかるというか。「誰がどんな思いでこのイベントをやってるか」がわかるっていうは、これはなかなか札幌には無いなと思って。こういうイベントを札幌で自分でやりたいなって。それがきっかけですね。RED JETSとの出会いも僕らの中では一番大きいし。そのRED JETSと出会わせてくれたのが、ボイガル(THE BOYS & GIRLS)だったりとかするので…いろいろとなんだかんだ繋がって今があるんだなっていう、感じであります。

 

 

サーキットフェスなので出演者が多いじゃないですか。その出演者はどうやって選びましたか?

 

登:基本的には、基準って言ったらアレなんですけど…1回でも一緒にやってるアーティストは最優先で呼んでますね。自分で観て、自分がカッコいいなって思うアーティストじゃないと、なかなかフェスを主催する側としてはしっかりと紹介も出来ないなと思って。なので自分たちとバンドで、ライブで共演してきたアーティスト達を呼んでます。

安食:地方でのライブの時、そのライブの主催だったり、対バンさせてもらったりして、地方でお世話になりました僕たちは。じゃあ、札幌来たときは僕らがお世話しますっていうか、ライブをやりますのでっていう意味合いも込めて「僕らこういうフェスやってるんで、出てくだいさい」って呼んでるのがほとんどですね。

 

 

会場もライブハウスだけではなくて、今回はムジカホールカフェがあるじゃないですか。カフェが会場に含まれてるのは珍しいなと思いました。カフェも会場として入れたのはどうしてですか?

 

登:カフェを会場に入れたのは…会場をライブハウスだけにしちゃうと、お客さんが休憩出来る場所がなくて。ゆっくり座れる場所がないんですよね。だったら、座れる所を。なおかつそこでライブが出来る所をって考えた時に、僕の知ってる限りではムジカしか無いなと。それでムジカを入れましたね。

安食:座って聴くのもいいじゃないですか。ご飯食べながら、飲み物飲みながらゆっくりライブを楽しむっていうのもまたひとつの形だと思うので。弾き語りとかでも一緒にやってて「いいな」って思うアーティストの方もいっぱいいたので、そういう人の演奏を聴きながら食事したりもいいなってね。

 

 

 

では、MOMENTFESの開催中もムジカでお食事が出来るんですか?

 

安食:出来ます!

 

和気あいあいと楽しく、でも中身は真剣に語ってくれました。

和気あいあいと楽しく、でも中身は真剣に語ってくれました。

 

それは嬉しいですね!

 

安食:そう、だからお昼ご飯、ご飯タイム!みたいな。で、行ったら弾き語りでいい感じになってる中、ムジカの美味しい料理も食べれると。

 

 

出演者には有名な方もいますし、本当にいろんな場所からアーティストの方もいらっしゃいますよね。

 

安食:そうですね、一番遠くて鹿児島です。このアーティストもツアーで出会いましたね。

 

DSC_0017

 

このフェスを通して、Cell The Rough Butchの出会いと繋がりにも触れられるんですね。

 

安食:そうですね。僕らが全国回って本当にいいなって思った人たちしか呼んでないので。札幌のバンドももちろん出るし、地方から呼んでるバンドもいるんですけど…知ってるバンドはもちろん観て欲しいんですけど、せっかくなんであえて地方から来てる名前も知らないようなバンドを。是非そういうのを観て欲しいなっていう。絶対新しい出会いがあると思うし、僕らとしても「ぜひぜひおすすめです!」って感じで呼んでるので…こう言ったらなんですけど、札幌の好きなバンドを観に行くのももちろんアリなんですけど、知らないバンドにもちょっと足を踏み入れて欲しいなと。1曲でも2曲でもいいから。と思ってますね。

 

 

では、MOMENTFES2016について、来てくれるお客さん、キタオンの読者にひとことお願いします!

 

登:今年は去年よりアーティスト数が増えて、すごく長時間になるんですけど…本当に1日中、おそらく疲れるとは思うんですけど…それを越える楽しさはあるのではないかなと。いい1日になると思うので。その辺は自分の体調と相談しながら、素敵な音楽の1日を楽しんでいただけたらなと思います。6月18日は、MOMENTFESに是非遊びに来てください!

樫村:Cell The Rough Butchが今やっているこのフェス、ブッチ4人で作っているというか…僕は登さんが提案してくれたこのフェスを絶対に支えて行きたいなと思っています。去年初めてやった時にはお客さんにも喜んでもらえて。今年もフェスの楽しさはもちろんなんですけど、遠くから来てくれるバンドもいるので…僕たちが全力でやっているフェスをお客さんにも楽しんで欲しいと思っています。はい。

徳田:去年はサーキットフェスって、出たことはあるけどやったことはないので…どういう風にやったらいいのかもわからないし、手探りでやってたんですけど。今回は2回目なので、前回の反省を生かしながら、来てくれるお客様一人一人に、出てくれるバンドさんにも心に残るような。年に1回のお祭りなんで、いい日にできるように努力したいなと思います!

安食:去年からやっているMOMENTFES、今年2回目なんですけども…去年から始まってるんですけど、なんとなく年1回のお祭り…さっきとっくん(徳田)も言ってたんですけど。そのお祭りっていうよりか、学校祭みたいな。学校祭みたいなのをなんとなく僕もイメージしてて。さっき登も言ってたんですけど、札幌のバンドも普段は「俺が1番取ってやる!」みたいなバンドなんですけど、年1回はMOMENTFESでみんなで力を合わせて札幌を盛り上げていこう、みんなで楽しもうぜ!みたいな、学校祭みたいなイメージでやりたいなと思っているんです。なのでお客さんもただただ楽しんでもらいたいなと。高校の時に学校祭をやるあの感じ!あの気持ちで来て欲しいなと。朝からウキウキして、どこのクラスの売店行こうとか、あの出し物を見に行こうとか、そういう感じでお客さんにもバンドを観て、次はムジカでご飯を食べてとか、1日を通して朝から笑って最後までイベントを楽しめたらと思っていますので、6月18日MOMENTFES、是非よろしくお願いします!

 

 

現在もいろいろな活動をしている皆さんですが、今後挑戦したいことはありますか?

 

登:なんですかね~、うーん、今言えないやつばっかりだな俺(笑)

安食:ざっくりでもいいですか?ざっくりだと俺は個人的にもバンド的にも、もっともっとたくさんの人に出会いに行きたいなと思っております。僕らが足を運ぶのはもちろんなんですけど、逆にお客さんから足を運んできてくれるようなバンドにもなりたいですね。そういう出会いもあって今回MOMENTFESが出来たので…さらに大きくとか、別にそんなことは思ってないんですけど、もっと繁栄させたり、それ以外、以上のイベントが…それはまだわかんないですけど、いろいろなきっかけがあって出会えるので、もっといろんな人に出会いたいですね。

徳田:安食も言ったけど、たくさんの人に観てもらいたい、出会いたいっていうのにもつがるんですけど…夢的な話ですけど、海外でライブしてみたいなって。言葉が通じない人に向けて、どういう風に伝えればいいのかなとか、パフォーマンスだったりとか、メロディーだったりとか…そういうのでどこまで行けるのかなっていうのはすごい考える所ではありますね。

登:バンドとか、お客さん目線というよりかは、やっぱり自分がこのバンドのリーダーであり、唯一の生産者でもあるので…自分で色々考えながら、いろんな曲を書いてみたいですね。バンドだけではなく、ソロでもやってみたり…ワイドに色々な曲を書ける人になりたいです。

樫村:バンドやってる以上、夢は見るじゃないですか。大きい会場でやりたいとか。どうなりたいとか。僕は登さんの曲だとそういう夢が見れるというのが一番にあって。その上で何がしたかっていうと、いい曲なんだから、もっと伝えたい。それを踏まえて僕は47都道府県回ってみたいんですよね。それこそ先輩のバンドが47都道府県ツアーで回ってて。すごい大変なツアーで…簡単にやりたいとか言っちゃいけないことだとは思うんですけど…そういうことをやってでも、ブッチの曲を世に…しらめ…知らせ…

安食:知らしめたいの?(笑)

全員:(笑)

樫村:そう、知らしめたいっていうのがあって。まず北海道も広いですから、北海道ももちろん、そういうことをやっていきたいなっていうのは、心の隅で思ってます。

 

 

最後に、皆さんにとって「Cell The Rough Butch」とは?

 

安食:個人的な話を言うと、このバンドに入る前に1個バンドをやってたんです。それでちょっとデビューの話があったりなかったり、みたいな所までは行ったんですけど、メンバーのアレでちょっとなくなっちゃったりとか。それでバンドやってない期間もあったんです。その時からCell The Rough Butchはあったんです。Cell The Rough Butchに入るきっかけを登がくれて入ったことで、もう一度バンドで夢を見るチャンスを与えてもらったバンドなので。僕にとっては「夢を続けさせてくれた存在」でしたね。

登:過去形!?

全員:(笑)

安食:間違えた!「です」だった!過去形ではない。現在進行形です。夢を見てます現在!

徳田:なんか不思議な関係ですよね。友達とも言えないし…元々登さんが大学の1個上の先輩だったんです。で、ドラムの樫村くんが僕の大学の2つ下で。安食はライブハウスで出会って。先輩と後輩と同い年がいて、なんなんすかね、この感じは!家族と言えば家族だし…友達といえば友達だし。「家族」って言葉が当てはまるような気はしますよね。一緒にいる時間がすごく長いので、お互いの良いところもあれば、悪いところもあるし。それも含めて好きだし…「家族」って言えるのかなあって思いますね。

安食:「家族」ってひとことで言えばかっこよかったのにね(笑)

全員:(笑)

樫村:僕は「人生観をまんま変えられたバンド」です。ブッチというよりか、登さんかもしれないですけど…僕北見出身なんですけど、北見でいい気になってて…

安食:いい気になってたの?(笑)

樫村:いい気になってましたね~。すごい狭いところでやってたんだなって、僕の中での常識を全部覆されたのがブッチの3人との出会いでもあり、ブッチでライブする地方各地でのバンドとの出会いとか…普通に生きてれば、絶対に行かないであろう場所であったりとか。そこで見た景色とか。それが僕はすごい影響受けてて。言葉にすると難しいんですけど、僕にとってのCell The Rough Butchは…言葉が出てこない…

全員:(笑)

登:僕は「もう一人の自分」です!

全員:カッコいい…!!!

 

さすがボーカル、最後にカッコ良く締めてくれました。

さすがボーカル、最後にカッコ良く締めてくれました。

 

 

 

Cell The Rough Butch

HP:http://www.sambafree.com/ctrb/

Twitter:@cell_butch

ライブ情報:MOMENTFES 2016

CDリリース情報:MOMENT

 

REVOLVER

札幌市中央区南1条西24丁目1-8 エスターアベニュービル B1F

HP:http://maruyama-revolver.com/revolver/about.php

Twitter:@revolver2007

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

【North Music Diffusion】 Cell The Rough Butchの関連記事

ピックアップ記事

  1. 6月に全国ツアーを行い、北海道に帰ってきたばかりの藤井蛍さんにインタビューさせていただきました! …
  2. 函館港まつり 昭和10年からの歴史を数える、函館最大級のイベント「函館港まつり」は、8月1日(火)…
  3. DO IT NOW THE LAMINAZ 04 による2nd Single …
  4. Freaky Styley、キタオン4度目の登場です! 今回はボーカルの宮城さんお一人にインタ…
  5. 2017年6月10日(土)札幌で「ヒッピーズ寄席スペシャル さっぽろ落語全集第一…
  6. Last Warning / Living Dead Freaky Style…
  7. ボードゲームに勝利して、ドイツを目指せ! 2017年5月28日(日)に「カタン」日本選手権の北海道予…

最近の記事

キタオンについて

キタオンは徹底して、「北海道」にこだわった、ローカルメディアサイトです。北海道の音楽シーンから、観光、ビジネス、物産の紹介など、幅広く情報を扱っていますが、1つだけ言えるのは、あくまで北海道にこだわった情報です。

北海道内からご覧の皆様、ぜひ、地域情報の再発見をしてみてください。今まで知らなかった面白いことが沢山見つかるはずです。

北海道外からご覧の皆様、ぜひ、北海道発の様々なものに興味を持って、そして試していただければと思います。

ページ上部へ戻る