【North Music Diffusion】Hybrid JK 山縣裕太

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キタオンの事務所がお引越ししました!

引越し後初のゲストは、Hybrid JKのギターボーカル、山縣裕太さんです!

前回のインタビューより、約1年ぶりのインタビューになります!

 

Hybrid JK

Hybrid JK

 

発売前ですが、CDリリースおめでとうございます!

― ありがとうございます!

 

レコーディングはもう終了したのですか?

― いや、まだ終わってない(笑) ミックスがまだ残っているのと、歌入れを2曲やり直しました。ミックス始めたら歌が気に食わなくなっちゃって(笑)

 

よくあるよくある!(笑) 後で納得いかなくなるんですよね。 ちなみにCDは何曲入りですか?

― 8曲入りです。

 

CDを制作するにあたって、こだわった部分はありますか?

― 全部自分たちだけで作ってるので…ドラムだけはベッシーホールで録音してもらってあとは全部宅録なので。どうしても劣るかもしれないけど、プロが関わっている音源に負けない音質や良さにしていきたいと思って作っています。…そのせいで終わってないんだけど(笑)

 

宅録でレコーディングを行うと、大変なこともやっぱりありますか?

― 大変ですね…歌もギターもベースも全部家で録音しているので。

 

DSC_0229-2

今までも様々なことを全て自分達でこなしてきたそうです。すごい。

 

収録曲の解説をお願いします!

― 今までバンドを5~6年やってきたんですけど、その総まとめみたいなアルバムになっています。

 

Feel so Heaven ジャケット

Feel so Heaven ジャケット

 

M1. ヘブンな気分

― この曲はもともと違うバンドでやっていたんですけど、この曲はお気に入りだったんでそのままHybrid JKに持って来ました。この曲は結構ミドルテンポですね。今まではガツガツした曲が多かったので…こういうのもやりたいなと。こういうのも出来るんだよっていう感じです。この曲の歌詞は半分ギャグですね(笑)

 

M2. Destiny hero

― 昔、シングルの形で出している曲です。「好きだ」って言ってくれる人が多くて…せっかくなので再録しました。

 

M3. 朝日

― 年上のお姉さん達に人気がある曲なので入れました(笑) この曲は去年リリースした曲ですね。歌を再録しました。

 

M4. Justice

― この曲は…なんとなく出来たのでなんとなく入れました。 ライブでやっている曲を中心に入れていますね。

 

M5. さよならイエスタデイ

― 全曲僕が書いているんですけど、この曲は特にお気に入りです。

 

M6. Universe

― この曲も3曲目の朝日と一緒に去年リリースしています。 この曲は全部のパートを録り直しました。

 

M7. Feeling

― この曲は暗いんですよね。そしてこの曲は打ち込みもギターもベースも全部俺がやっています。ひとりでやっている曲なんですけど、気に入ったので入れました。

 

M8. ライジングムーン

― このアルバムのイチオシ曲です。最初はライジングムーンを含めた2~3曲でシングルを作ろうと思っていたんですけど、長い間やってきたので…1枚ぐらいアルバム出したいなと。 このアルバムはさっき言ったように、ライブでやっている曲を中心に入れるんです。今まで毎回大勢の人に見てもらってきたわけじゃないけど、その中でも「いいね」って言ってもらえた曲を中心に選んで入れています。

 

 

企画ライブについて教えてください!12月29日開催の「ぼくらのウォーゲーム」ですが、このタイトルってもしかして…

― デジモンですね。デジモンアドベンチャーというアニメの映画から取ってます。このアニメが放送されてた当時って、僕小学5年生だったんですよ。アニメに登場していた主人公の彼らも小学5年生だったので…同じ歳だったし、面白くて好きだったんですよね。今回呼んだバンドの人たち…THE INTI、MINCE THE ROCKYとかEastern new roadとか、そしてスロウのギターのゆうたさんとか…歳がほぼ一緒で。同世代じゃないですか。デジモン世代じゃないですか。もうこれしかないなって思ったんです。もともと歳が近いバンドを呼ぼうって思っていた企画だったので、ぴったりだと思って。最初「ヘブンイレブンいい気分」にしたかったんですけど、(メンバーに)ダメって言われて…(笑)

 

ぼくらのウォーゲーム フライヤー

ぼくらのウォーゲーム フライヤー

 

1月16日に開催される「RISING MOON ROCK FESTIVAL」ですが、フェス形式の企画ライブにしたのはどうしてですか?

― 動機はないんですけど…(笑) moleで企画ライブをやってみたいなって思って。夏にFSRに出た時、moleの大嶋さんっていう方と話をしている時に「何か企画やってよ!」って言われて。「じゃあ、やります」と。この時に、年末呼べなかったバンドを呼ぼうと思ってかなり前から企画していたんです。(会場が)でかいんで、人をたくさん呼んで、いろんな人に見てもらえたらいいかなと。バンドも色んなジャンルから呼んで…そしたらこうなっちゃった…あと冬のFSR出れなかったから、ここでFSRやっちゃおうって(笑) 企画の名前もライジングサンから取ったのと、アルバムの中に入っている「ライジングムーン」って曲のタイトルをかけています。アルバムもこの企画もタイトルが全然決まらなくて、最初は「お魚ヘブン」にするって言ってたんですけど…(笑) 「もっとかっこよくしようよ!」てなって「ヘブンな気分って曲もあるし、[Feel so Heaven]とかは?」って案が出てアルバムのタイトルになりました。

 

RISING MOON ROCK FESTIVAL  フライヤー

RISING MOON ROCK FESTIVAL  フライヤー

 

そこでアルバムのタイトルも決まったんですね。

― そうですね。もっと他にかっこいいの考えてたはずなんだけど…忘れちゃった(笑) 最初はアルバムのタイトルも「お魚ヘブン」か「ヘブンイレブンいい気分」にしたかったんだよね。

 

なんかすごくポップですね…(笑)

― ポップなんです。タイトルだけじゃ何をやっているのかわからない感じにしたかったんです。何がしたいんだろうって。 ただかっこいいモノだけじゃつまらないから、言葉だけでもわけわかんない方向に。

 

企画ライブに来てくれるお客さんに楽しんで欲しい点は?

― 年末のライブ(ぼくらのウォーゲーム)は、とにかく出演者が濃い。MINCE THE ROCKYやTHE INTIがいて、Eastern new road…そしてスロウはキャッチーでポップな感じ。まぼろしまぼろしもまたベクトルが違って。なんかもう濃いマヨネーズみたいな(笑) もちろんいい意味でですよ!その分楽しいんじゃないですかね(笑) 1月の方(RISING MOON ROCK FESTIVAL)は、色々なバンドが出てますから。俺が今まで対バンとかして知り合った人達ばっかりなんですけど…第一線でやっているバンドもいるし、そうでなくてもかっこいいバンドばっかりだから。別に俺ら観なくてもいいから(笑)

 

いいんですか(笑)

― いや良くないけど(笑) 最初から最後までずっと観てるのはさすがにキツいと思うんで、誘われて興味持ったら行って、ライブを観て、好きなバンドが増えて、ライブハウスに足を運んでくれる回数が増えてくれたら…札幌のライブシーンも活性化するんじゃないかなと思うんで。何でもいいので是非観に来てくれたらな、と思います。

 

5~6年バンド活動を続けて来て、「バンドをやっていてよかったな」と思うことはありますか?

― メンバーがみんな仲良しってわけではないんですけど…みんな他人に興味ないのかもしれませんね(笑) なので、程よい距離感でそれがまた…なんかいい事あったかな…(笑) 無いですね(笑) でも長い間やってるから、集まったらすぐぱっと演奏できる。新曲とかも持っていったらサッとできるのは長くやってきたからこそできる事じゃないかな、と思いますね。その空気感というか。やっぱりメンバーのことは一番信頼しています。傍から見たらただのオッサンバンドなんですけど(笑)

 

メンバーについて楽しそうに語る山縣。

メンバーについて楽しそうに語る山縣。

 

今年加入したドラムの市川さん以外は全員最初からのオリジナルメンバーなんですか?

― そうです。6年ぐらいやってるって言っても、最初の3~4年ぐらい何もやってないから…実際まだ俺ら3年目ぐらい(笑)

 

(笑) メンバーの皆さんは職業が本当にバラバラじゃないですか。メンバーと出会ったきっかけって何だったんですか?

― もともと俺が違うバンドやってて、そこではギタリストだったんですよ。そのバンドを辞めてどうしようかって時に、以前対バンしてたギターの能登くんと出会って。二人共バンドを辞めていたので、一緒にやろうってバンドを始めました。ボーカルがいなかったんで、曲を作っている僕が歌って…ボーカルがそのうち見つかればいいさ、と思ってたんですけど。ベースのボブは元々能登くんの友達だったので、呼んで入ってもらって、ドラムはボブさんの友達にやってもらって…って感じでしたね。

 

繋がりが繋がりを辿っている感じですね…!

― そうですね。人生で初めて組んだバンドで対バンして、またバンドを組めていますから。 俺は世のギタリストよりも楽器とか、音楽を始めるのが遅かったんです。ちゃんと始めたのが18か19ぐらいの時だったと思います。そのあとすぐに曲を書けるようになっちゃったから、ギター練習するよりも曲作る方が楽しくなっちゃって(笑) 全然基礎がなってないのが汚点ですよね。

 

ちなみにギターを始めたきっかけは何だったんですか?

― 元々音楽が好きたっだんです。歌も好きだったから家で鼻歌歌ったり。でもカラオケとかは恥ずかしいのでギターを弾きながら。ギター弾きながら歌うのって楽しいじゃないですか。あとはギター弾けた方がかっこいいかなって(笑) なんとなく始めましたね。自分でも曲を何か書けるんじゃないかって思ったのもきっかけですね。手元にはギターしかありませんでしたから。実は今もそうなんですけど、ギターは弾くよりもギターそのものが好きなんですよね。だから意味わかんないぐらい高いギター使ったりしてるんですけど(笑) コレクターです(笑) 弾くのも好きなんですけど、弾くことにあんまりこだわりはないです。

腕前は超二流ですけど、使ってるギターは超一流っていう(笑) ギターを愛しているんですよね。

 

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ギターを愛しています!

 

では、バンド活動を続けるにあたってこれからやりたいことはありますか?

― 今やりたい事やっちゃって、次にやりたい事が今ないんですよね(笑) 1月の企画が終わってからは、ギターの能登くんが結婚式を控えているのでしばらく活動しないんです。その間練習はもちろんするので、じっくりと。僕の勝手な考えなんでまだメンバーにも言ってないんですけど、全曲入れ替えて今までの曲を全部やらない。別物としてまた来年戻って来たいなと思っています。まだわかんないですけどね(笑)

 

アイキャッチに使う写真を撮るために、コメントを書いて頂きました!

アイキャッチに使う写真を撮るために、コメントを書いて頂きました!

 

お魚ヘブン…!

お魚ヘブン…!

 

最後に、キタオン読者のみなさんに一言お願いします!

― これから雪も降って積もって、道が滑りやすくなって転びやすくなりますけど…病気とケガと、トラブルもなく平和に。今年ももう僅かですけど、よい一年をお過ごしください!来年のことはわかりません!

 

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