【North Music Diffusion】 Bless Of September

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札幌を中心に活動するロックバンド、Bless Of Septemberの皆さんにインタビューさせていただきました!

Music Revolution 2015 北海道ファイナルにも出場した期待の若手バンドです!

 

Vo. : Ai  Gt. : Yuya Ba. :TaKa Dr. :KenG

 

まず、Music Revolution北海道ファイナルお疲れ様でした!

 

全員:ありがとうございます!

 

 

初めてZeppSapporoで演奏されたということですが、緊張しましたか?

 

Ai:しましたね~。

Yuya:めっちゃしました。

KenG:そんなでもなかったです。こっち(ステージ)からは何も見えなかったので…

Ai:あ、本番中?

TaKa:本番中はそんなに緊張しなかったんですけど、その前が…もうお腹が痛くて(笑)

Ai:ひたすら「お腹痛い」って言ってたよね(笑)

 

Vo. Ai

Vo. Ai

 

では、本番は楽しかったですか?

 

全員:楽しかったです!

 

 

バンドを組んだきっかけを教えてください!

 

Ai:私がParamoreっていうバンドが大好きで、最初はそのParamoreのコピーバンドを組もうと思っていたんです。でも周りに(Paramoreを)好きな人がいなくて…専門学校の同じボーカル科の女の子が、YuyaとユニットをやっていたのでそこでYuyaと知り合いました。YuyaもParamoreとかが好きって知って、そこでTaKaとも知り合って…

TaKa:僕はYuyaと高校の時にバンドやってたんです。

Ai:で、KenGは…

KenG:僕は高校の先輩と最初バンドやるっていう話だったんですけど、その話が無くなって「こういうバンドでドラム探してるんだけど、どう?」って先輩から。そこでAiと知り合いました。その後にAiの繋がりでYuyaさんと知り合いました。つまり奇跡ですね(笑)

Ai:わりと関係としては遠かったからね。

KenG:そうですね。メンバー間は結構タメ口で話してるんですけど、実は年齢もバラバラで。

Yuya:僕とベースのTakaが今年21になる歳で、ボーカルがハタチになる歳で…

KenG:僕が16歳です。

 

Dr. KenG

Dr. KenG

 

若い…

 

全員:(笑)

 

 

TaKaさんとYuyaさんは高校生の時にバンドをやっていたということですが、軽音部等に所属して活動していたんですか?

 

TaKa:いや、高校の時は吹奏楽部で(笑) それとは別にバンドをやってたんです。高校を卒業したと同時にそのバンドはなあなあになってしまったんですけど…その後たまたまYuyaと遊ぶ機会があって、「一緒にバンドやる?」って誘われたんです。その時は僕はバンドやってなかったので、「やる」って返事をしました。

 

Ba. TaKa

Ba. TaKa

 

 

バンドの担当楽器や、歌を始めるきっかけは何でしたか?

 

KenG:僕は中学の時はバスケ部でキャプテンやってました。高校入ってからもバスケをやろうと思ってたんですけど、中学3年の後半に腰を痛めちゃって…まともに運動ができなくなってきたんです。その当時、受験シーズンに聴いてたのがSIAM SHADEっていうバンドで。受験シーズンはずっとSIAM SHADEを聴いて頑張ってきたので…そのSIAM SHADEのドラムの淳士は今でもファンで、今日も(淳士モデルの)スティック持って来てるんですけど…(笑) 自分もこんな風になりたいって思って、高校から軽音部に入って本格的にドラムを始めました。

Ai:ちっちゃい時から親がMichael Jacksonを大好きで。私7歳の時にオーストラリアに住んでいたんですよね。その時にすごいたくさん音楽を聴いてて…今まで音楽は好きだったけど、歌うことにはあまり興味がなかったんです。でも、オーストラリアに行って歌うことが好きになって。あまり目標としてなかったことが、目標になった感じですね。あまり意識してなかったけど、気づいたら歌を始めていました。

TaKa:僕は最初はギターがやりたかったんです。

Ai:えぇっ!

Yuya:そうなんだ…

TaKa:そう、俺最初はバンドってモノを知らなくて。弦楽器をギターしか知らなかったんです。ベースの存在も知らなかったんです。中学の時からギターはやりたかったんですけど、お金がなくて買えなくて…ずっとやりたいだけで過ごしてて。卒業ぐらいの時期に友達とカラオケ行ったときに、シドっていうバンドの「ナツコイ」っていう曲のPVを見たときに「なんかいる!」みたいな…

全員:(笑)

TaKa:その人がめっちゃかっこよかったんです!ベースが!シドのベースの明希さんがめっちゃかっこよくて。「この人がやってる楽器はなんだろう」って思って調べたらベースで。「じゃあ、ベースやりたい」って思って…ベースを買いました(笑) 今は全然ビジュアル系は聴かなくなったんですけど、きっかけは明希さんでしたね。

Yuya:僕は中学校の時はサッカーをやってたんですけど…膝を痛めちゃって(笑)

全員:(笑)

TaKa:傷を負った者が多い(笑)

Yuya:身長が1年で30センチぐらい伸びて膝が壊れちゃって、スポーツが出来なくなっちゃったんですよね。それで音楽通の友達が「バンドってかっこいいよ」って(笑) それまではGReeeeNとか、EXILEとかしか知らなくて。「バンドってモノがあるのか」と。当時、楽器に特にこだわりなんかはなかったんですけど、友達とバンドを組むときに余ったパートがギターで…それでやり始めました。

 

Gt. Yuya

Gt. Yuya

 

KenG:バンドでギターパートが余るって珍しくない?

Yuya:うん、珍しい。

 

 

お話を聞いてると、皆さんの音楽のルーツがバラバラだったんだなと感じました。そこから今のBless Of Septemberの音楽性に行き着いたのはどうしてですか?

 

Ai:うん、本当にバラバラですね。

kenG:最初は別のコピーバンドを始める予定だったんです。それでエモポップみたいなジャンルを聴き始めたのは、このバンドを組んだのがきっかけになりましたね。

Yuya:僕は聴くジャンルがどんどん変わっていって、高校の時は全然洋楽とか聴いてなかったんです。1年生、2年生、3年生とどんどん聴くジャンルが変わっていって、高校卒業したぐらいからはずっと洋楽ばっかり聴いてましたね。そこからそのままバンド組んだって感じです。

 

 

Bless Of Septemberの楽曲は全て英詞ですが、曲の歌詞を英語にしようと思ったのはなぜですか?

 

Ai:さっきも言ったように私は昔オーストラリアに住んでいて…7歳なので「日本語以外の言葉があるんだ」ってまず知ったんですよね。外国に行ったら日本語通じないじゃないですか。でも、英語を覚えなきゃ会話できないから…だから英語は自然と覚えました。それで、英語しか喋れなくなっちゃったんです。日本語が喋れなくなって。その頃は日本に帰るなんて思ってなかったので別にそれでも良かったんですけど、いざ日本に帰ってきた時に、日本語が二割ぐらいしか喋れなくて。

KenG:今は日本語三割ぐらいだけどね。

全員:(笑)

Ai:今三割!?もっと喋れてるからね今!(笑) それで、一言で言えば「困った」んですよね。日本って、英語を喋れるようにしないじゃないですか。授業としてはあるけど。

KenG:書いたり読んだりがメインだね。

Ai:そうそう。でも、日常的には使えない人がほとんどじゃないですか。同じアジアでも中国とか韓国は英語を喋れる人がいっぱいいるし…「日本だけ」みたいな感覚があったんですよね。英語喋れるようになってから日本に戻ってくると、すごい壁があるような感じがして…日本語が好きじゃなかったんですよね。今も好きかって言われたら、そんなに好きではないんですけど。そこで感じた壁をなくしたいって思って、英詞にしました。メンバーからも「日本語いれてみたら?」とかも言われたんですけど…どうしてもそれは曲げたくなくて。多分ですけど、日本以外の大きな国は英語をちょっとでもわかるじゃないですか。だから、日本以外の人にも聴いてもらえたら伝わると思ったし、日本の人にも英語が伝わって欲しいし。それで英語で歌っています。

 

日本でも日本以外でも自分たちの音楽が伝わって欲しいと語るAi

日本でも日本以外でも自分たちの音楽が伝わって欲しいと語るAi

 

ちなみに、作曲は誰がメインで行いますか?

 

Ai:曲はギターがフレーズみたいなのを持ってきて、みんなが自分流にアレンジする。

Yuya:各パートはほぼ自分たちでやってて、最初の本当にきっかけだけを僕は持っていきます。だから、各楽器はその人のオリジナルですね。

 

 

では、みなさんフレーズはすらすら出てくるんですか?

 

TaKa:ぜんっぜん!

Yuya:その曲の大元って言っても、その思ったように進むことはあんまりないですね。

KenG:誰かが、だいたいギターのリフを持ってくるんですね。そこからメロディーをつけたり、それに合うドラムのパターンやベースを付けて、最後に歌詞を付けるって感じですね。

Yuya:基本的には結構悩みながら作っていて。ちょっと進んでも「ああダメだ」ってなって無くなっていった曲もたくさんあるので…たくさん考えて作っていますね。

 

 

現在レコーディング中とのことですが、何曲入の音源になりますか?

 

Ai:4曲です。レコーディング自体はもう終わって、あとは仕上げのみです。

 

 

レコーディングでのエピソードがあれば教えてください!

 

TaKa:レコーディング前のスタジオが…

KenG:レコーディング自体が、8時間で3曲録らなきゃいけなくて。

 

 

かなりハードなスケジュールですね…

 

KenG:そうなんです。「基本的には無理だ」って録ってくれる方にも言われてて(笑) レコーディング自体の思い出とかよりも、レコーディングまでに限られた時間でどれだけ質の高いモノを作れるのかっていうのが課題で…個人個人の能力を限界まで高めて、決められた時間の中で終わらせようって考えていたので…レコーディング自体はただ必死にやっていましたね。

Ai:そうだね。

KenG:結局長くやっちゃったんでっすけどね(笑) 余裕で8時間超えちゃいました(笑)

Yuya:そこは言っちゃいけない(笑)

 

DSC_0567

 

4曲入りのCDになるとのことでしたが、どんな4曲を集めましたか?

 

Yuya:バラバラです。

Ai:全部違う雰囲気の曲ですね。

Yuya:まだジャンルが「これだ!」って決まっているバンドではないので、その中で「こういうのもできるし、こんなのもできるし」っていう曲を集めて、僕らのいろんな曲を聴いて欲しいという思いも込めて決めました。

KenG:大元にはそれぞれの持ってるモノがベースにある上で、それぞれの曲が…激しいのとか、爽やかなのとか、ちょっと暗めの重い曲とか…バラードとか、いろいろ入ってます。

 

「Breath In Dream」ジャケット

「Breath In Dream」ジャケット

 

CDの発売はいつごろになりますか?

 

Yuya:厳密には決めてないんですけど、11月から12月ごろを予定しています。

Ai:発売の前にYouTubeに2曲ぐらいアップする予定です。

KenG:そして実は12月のライブまでに、曲を全部変えてしまおうと。前やってた曲も全部。

 

 

アレンジをってことですか?

 

Yuya:いや、曲自体を総取替えです。

KenG:全部違う曲に。曲作りとか、いままでなあなあにしていて後から修正していくってことが多かったんで…細かいところとかを1音1音考えてじっくり作って行きたいです。

 

既存の曲は封印し、全て新しい曲で活動するとのこと。 とても斬新で挑戦的。すごいです。

既存の曲は封印し、全て新しい曲で活動するとのこと。とても斬新で挑戦的。すごいです。

 

今後の活動において、目標はありますか?

 

KenG:今はパフォーマンスとかで悩んでいるので、そこを改善して札幌で暴れ回ってから…自分たちの技術だけじゃなくて、バンドとしてのまとまりを良くして、それから海外とかでもライブしていきたいです。

Ai:海外のアーティストの方と対バンとかしたいです。CDができたら、興味がある外国のレコード会社に送りたいなと。海外ですね、やっぱり。

TaKa:俺は海外とかデカイこと言えないんですけど…ライブハウスで俺らのライブを1回観ただけで終わるんじゃなくて、また次のライブに行こうって思ってもらえるようなライブをしたいです。それでどんどんお客さんがいっぱい来てくれて、みんなで楽しめたらなって思います。

Yuya:僕は更に上に行きたいっていうのはもちろんなんですけど、「Bless Of Septemberじゃないと、こういう音楽はできないよね」って思われたいですね。かっこいいバンドさんがたくさんいる中で、「こいつらじゃないとできない音楽だよね」って言われるような音楽を追求していきたいですね。

 

 

最後に、キタオン読者のみなさんにひとことお願いします!

 

KenG:とりあえずライブに来ていただければ…僕たちがどういう音楽をやっているのか一発で伝わると思うんで。絶対楽しませるし、後悔させないので、一度ライブに来ていただきたいです!

TaKa:とりあえず一回観ていただきたいですね。ライブに来れない人はYouTubeで曲を聴いたり。Twitterでもライブの様子を30秒動画でアップしたりもしているので、それで興味を持ってライブに来ていただけたら。それこそZeppの大会の時の動画も載せているので。

Yuya:今、活動が活発な時期だと思うので、これからどんどん俺たちがやりたい事とか伝えたいことが表現出来るようになってくると思うから…ライブに来ていただいて僕らを知って欲しいし、CDには歌詞の和訳も付いているので、僕らの音楽を聴いて「いいな」って思ったら歌詞を見て歌詞にも触れてくれたらさらにBless Of Septemberの良さを知ってもらえるかなと思います。

Ai:全英詞っていうことで距離を置かないで欲しいですね。「何言ってるのかわかんないや」で済ませないで…要は簡単なことしか言ってないんです。1曲のテーマは絶対にひとつしかないので。確かにAメロはこう言って、Bはこうで~ってことはありますけど、言いたいことは1曲にひとつなんです。「これからも頑張ろう」って内容だったり、「嫌なことしか考えられない」みたいな曲もあったりとかして。ひとつしかないので、気軽に聴いてほしいなと思います。

 

是非ライブに来て欲しい、と全員が口を揃えて言っていました。

是非ライブに来て欲しい、と全員が口を揃えて言っていました。

 

Bless Of September

Twitter:@Bless_September

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