【North Music Diffusion】 プリメケロン

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7月30日にsound lab moleにてワンマンライブ「きみの音描く祭」を開催する

プリメケロンのみなさんにインタビューしました!

前回のインタビュー  より約1年ぶりのインタビューです!

 

 

ワンマンライブ開催おめでとうございます!

 

全員:ありがとうございます!

 

 

前回のインタビューからちょうど1年経ちました。この1年の間に様々な大会に出場したり、CDをリリースしたりしたと思います。1年間で変わったなと思うことはありますか?

 

阿部:プリメケロンを応援してくれている方がこんなにたくさんいたんだなってことが大会を通して気付けました。その大会で本選や準決勝と進んでいく度に「あったかさ」をたくさん感じることができたので…そのタイミングがたくさんあった1年だったかな、と思います。

古谷:単純にメンバー同士が仲良くなったと思いますね。

阿部:ああ、そうかもしれないね!

古谷:1年前が仲悪かったわけじゃないんだけど…3人の雰囲気が良くなった気がします。

阿部:なんかこう、言いたいことを言いたいように言うっていう…対等な三角形な感じがしますね。

長谷:私は…なんかあんまり実感がなくて。(プリメケロンに)入ってちょうど1年経ったのでそれぐらいかなっていう(笑) いろんな人に、プリメケロンに入ってから「変わったね」ってすごい言われます。性格とか、(ドラムの)技術面ももちろんそうなんですけど…自分じゃ全然実感がゼロで。何がどう変わったのか全然わからなくて…でもこの1年間で「前はああだったけど、今はこうだね」って色んな人に言われることが本当に増えました。それが生き方なのか、人間としてなのかはわからないんですけど…個人的な話にはなりますけど、変わったんだなっていうのはありますね。

古谷:深いね…!

 

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Vo. & key 阿部さとみ

 

昨年度、HOTLINEとMusic Revolution 両大会で見事ファイナルまで進出されたプリメケロンですが、両大会でファイナルの出場が決まった時の心境を教えてください!

 

阿部:(ガッツポーズをしながら)「やったぜ!!」って!

全員:(笑)

阿部:もしどっちもファイナルに行けたら、プリメケロンが初めてだよね。って言われてたので、「そんなこと…もしそうなればうれしいけどそんな事…行けたし!!」って。(笑) 「やったあ私たちが初めてだ!」っていう気持ちがすごく大きかったですね。

古谷:確かに。個人的には(両大会ファイナルまで)行く気満々だったから、本当に行けたときは「おお、ラッキー!やったぜ!」みたいな感じだったけど…(笑)

長谷:めっちゃ軽いな(笑)

古谷:実際に北海道ファイナルや東日本ファイナルで「グランプリはプリメケロンです」って言われた時はめっちゃ嬉しかったね。

阿部:うん。

古谷:どの大会でも出場したバンドがめっちゃかっこよかったし、いいバンドもいい歌い手さんもいっぱいいる中でうちらが選ばれたから…

阿部:ライバルがいっぱいいて。

古谷:そうそうそう。だからびっくりもしたけど、嬉しい気持ちの方が大きかったですね。

阿部:「北海道代表」って呼ばれるチャンスが2回もあったのが嬉しかったですね。

 

 

やっぱりファイナルは緊張しましたか?

 

阿部:しました!めっちゃしました!

長谷:意外と大丈夫でした。

古谷:始まっちゃえば。

長谷:うん、始まっちゃえば。

古谷:始まる前までがね。

長谷:始まる前までがやばい。

古谷:ステージ袖が一番やばかったね(笑)

長谷:でも始まっちゃえばなんにも気にならなくなった。

古谷:うん。

阿部:私は緊張すると笑いが止まらなくなるタイプなんですけど、もう大爆笑でした(笑) もうどうしよう!って。

長谷:演奏中めっちゃ険しい顔してましたけどね。

阿部:映像見たらすごかった。めっちゃ険しい顔してましたね(笑)

長谷:めっちゃ眉間にシワ寄ってるみたいな…(笑)

古谷:どっちの大会もお客さんがいっぱい入ったので、ステージ上から見えるお客さんの顔とか、その風景が一番綺麗だなって思ったから。あんだけいっぱいお客さんが入ったら、そのステージの上から見える景色ってやっぱりすごいんだなって。今後ライブをやっていく中でお客さんが増えていって、それこそワンマンであれぐらいお客さんが来てくれたらすごい気持ちいいんだろうなって思いますね。

阿部:ステージもちゃんとしていて造りがいいので、お客さんの顔もちゃんと見えるんですよね。しかも、更にこう…ワクワクじゃないですけど、楽しそうに(プリメケロンの演奏を)見ている顔がズラーっと並んでいたので。すごい嬉しかったですね。

 

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Ba.&Vo. 古谷隆祐

 

大会以降も勢力的に活動し、様々な場所でライブをしていらっしゃると思います。一番お気に入りの地方や地域はありますか?

 

古谷:行った所は全部楽しかったですね。総じて楽しめていると思います。その土地々々の人柄もそうですし、箱の雰囲気だったり。特色はやっぱり違ってもそれなりに楽しめてるのはあるかなと思います。そこらへんどうだい長谷ちゃん。(笑)

長谷:そのまんまじゃないですかね。その通りな気がします。大会も含めてまだ北海道以外でライブをしたことがまだ1~2回ぐらいしかないので…もっといろんな所に行けてたら色んな話ができていたかもしれないです。道内ならたくさん行きましたけど…北海道が一番ってことですかね。

 

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Dr.&cho 長谷美沙紀

 

では、逆に行ってみたい地域はありますか?

 

古谷:おっ、阿部さん!

阿部:あの、福岡に行きたいんです。以前懸賞で旅行券が当たったことがあって、何も考えずに福岡を選んでひとりで旅行をしたことがあったんですけど…そのときに福岡が大好きになって。「二人を福岡に連れて行きたい」っていうちっちゃい夢が出来て。それを「ライブ」っていう、遠征っていう形で叶えられたらいいなあって個人的には思ってます。

古谷:ちっちゃい夢っていうけど、結構大きいよ(笑)

 

 

ワンマンライブについて教えてください!このライブを発表するよりもずっと前から計画、準備をすすめていたと思いますが、このワンマンライブをやろうと思ったのはなぜですか?

 

阿部:そもそもずっと前からやりたいと思っていたことではあったんですけど…思っていた時期がちょうどドラムがサポートだったり、大会でわたわたしてたりしてて、あんまりこう、「ワンマンをやろう!」って準備が整ったタイミングがなかなかなくて。年初めのミーティングで古谷さんから「ワンマンやりたい!」っていう意見が来て、「確かに」って思ったんです。そのときに「ああ、それなら今年がチャンスだ」と思って、今年のお正月終わってすぐに「この月にやろう」って決めてこっそり準備してました。

古谷:その、年が明けてはじめのミーティングはその1年のやりたいことをずらーっと出していこうって決めて。昨年度は北海道代表として大会に進めたので、「自分たちもそれなりに頑張ってやれているんだ」ってことがわかったから。1回、節目っていうのもあれだけど…大きなアクションを作ってもいいんじゃないかなって思って。その中でもワンマンは外せないひとつかなと。ちょうどここ(阿部と古谷)がバンドを始めて5年目になるんです。なのでそれこそちょっとした区切りになるかなって思うのと、長谷ちゃんが正規のドラムになってから1年経つのと。いい事続きなのでそれにあやかって(笑)

長谷:魔除けみたいな…

阿部:いや!女神っぽいよ!

 

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ワンマンライブは、一つの区切りです。と古谷。

 

ライブのタイトル「きみの音描く祭」ですが、このタイトルをつけた経緯を教えてください!

 

長谷:話し合いをする時間がなくて、Skypeか何かのパソコンのチャットで話し合いをしようってなったんです。そのチャットで「テーマにしたい言葉をそれぞれ出してってください」ってなって。それで「キャンプ」とか、「遊園地」とか「自転車」とか…

古谷:あったあった(笑)

長谷:他にも「空」とか「色」とかたくさん出てる中で、選ばれたのが「キャンバス」って、絵を描く白いキャンバスっていう言葉がいいんじゃないかと。それで出来たタイトルが「きみの音描く祭(きみのおんがくさい)」。言葉だけを聞くと「絵を描くの関係ないじゃん」って思うかもしれないんですけど、「音を描く祭」という文字になっています。その字面を見たときの「ああ、音を描く祭りなんだ」っていうのと、「音楽祭」を掛けたタイトルになっています。「きみの」と付けたのは、「自分たちの企画」というより「お客さんのための企画」になりたい。私たちのパフォーマンスや音楽を観た時に「あなたが感じた色や形をその場で描き起こしてもらえるようなワンマンライブにしたい」という気持ちを込めて「きみの音描祭」と名づけました。

阿部:ワンマンとはいえ、私たちが主役じゃなくてお客さんを主役にした「あったかいイベント」にしたいなっていうのがあって。そういう「意味」は付けられたんじゃないかなと思っています。

 

 

ライブを開催するにあたって、楽しみなことはありますか?

 

阿部:なんだろうなあ…

長谷:会場の雰囲気がどうなるのかとか…ワンマンライブをやったこともないし、その現場にも携わった事がないから、どういうものになるのか全く想像がつかない…

阿部:確かに。

古谷:ひとつあるのは、今回自分の家族をライブに呼ぼうと思ってて。母さんとか、もしかしたらばあちゃんまで来るかもしれないので、「今自分はこういうことをやっているんだよ」って事を見てもらえるのが一番楽しみかな。

 

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プリメケロンは「あったかい」という言葉が似合う、あったかいバンドだと思います。

 

ライブで新しくCDを発売するとのことですが、CDについて教えていただけますか?

 

阿部:はい!2曲入りのシングルになっています。この「きみの音描く祭」に合わせて作ったCDなので1曲目、いわゆるA面ってやつは「大きな絵」というタイトルの曲にしました。さっき言っていた「キャンバス」という言葉をテーマにして、「音」が重なっていくのと「色」が重なっていって一枚の大きな絵になっていくというのが、重なればいいなと。それこそお客さんが思った事や感じたことを色や形にするというところに繋がってくれたらいいなという気持ちを込めて曲を作りました。2曲目、B面にあたる曲は花束…人が人にあげるお花をイメージして作った曲です。これもお客さんに…人に「花をあげる」って、結構大きなイベントじゃないですか。特別な感じがするプレゼントかなって。自分たちが思っているそういう気持ちをお客さんに伝えられるような曲に仕上がりました。そういう、愛情たっぷりたっぷりのCDになったんじゃないかなと思います。

 

 

企画ライブはもちろん、更に今後挑戦していきたいことはありますか?

 

阿部:去年「北海道代表」という名目で全国大会に出場できたので、もっと大きな枠で出たいステージがあって…それに選ばれて演奏できるような、そういう規模のバンドになれたらいいなと思います。あの…ライ●ングサンのラ●ジングス●ーっていうのがあるんですけど、それに出たくって(小声)

長谷:ジョインアライブのオープニングアクト枠のコンテストでサウンドエアーっていうのがあるんですけど、それの予選のトーナメントには選ばれてるので、それも勝ち進んで行きたいですね。

古谷:俺は、この三人で仕事がしたいです。他にスタッフさんとかもいるかもしれないけど、とりあえずこの三人で仕事がしたいっていうのが一番強いですね。

阿部:2回言った(笑)

長谷:大事なことなので…

古谷:大事なことなので2回言いました。

 

 

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記事のトップに使うための写真を撮るために、ライブ情報を書いていただきました。

 

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総監督、長谷。

最後に、キタオン読者の方々にひとことお願いします!

 

古谷:これを読んでくれた方々に少しでもプリメケロンに興味を持ってくれて、音を聴いてくれて、その人の中に僕らプリメケロンがほんのちょっとでも入り込めたら嬉しいですし…そのほんのちょっとのプリメケロンがどんどん膨らんでいって、大部分を占めることができれば…これ幸いというか…はい(笑)

全員:(笑)

阿部:そんな単語古谷さんから出てきたことあったっけ?(笑)

長谷:今ね、びっくりした私も(笑)

古谷:でもね、本当にその…まだまだ未熟なところとか、成長しなきゃいけないところとか多いんですけど、そんなプリメケロンを読んでくれた人の中で少しずつ育ててくれたらいいなと思います。

長谷:多分スマホとかパソコンとかで読んでくれる人がたくさんいると思うんですけど、その中にも「プリメケロン、名前は知ってる!」って人もいっぱいいると思うんですよ。何かのライブを観に行ったときに一緒に出てるのを観たとか、ついでで聴いたことあるって人もたくさんいると思います。そういう人たちを、私の今年の野望としては、「私たちを観に来た」っていうふうにさせたい。どうしても自分たちの力だけじゃ広げられないところっていっぱいあって。身近な人よりもちょっと遠いところにいる人にはなかなか声をかけられなかったりとか、連絡を取ったりするのは難しいから。そういうときは相手の方から声をかけて頂いたりとか、コンタクトをとってもらったほうが絶対に早いんですよね。近道で。だから、今回のこのインタビューもその糸口のひとつだなって思っていて。今読んでくれている人たちに「名前は知っている」とか、「気になってはいる」って人がいれば、少しでもいいから歩み寄ってほしいです。そこは自分が努力しろという話かもしれませんけど、お互いに少しずつ歩み寄って行けたら。これを見て「話しかけてみようかな」って思ってくれたら嬉しいです!

古谷:そうだよ、怖くないよ!

長谷:怖くない!髪赤いけど怖くないです!

全員:(笑)

阿部:私も二人の意見と同じで。「プリメケロンでしょ?何回もライブ行ったよ、知ってる」っていう人もいれば「名前だけ知ってる」っていう人もいるだろうし。「何そのカタカナ?」っていう人も中にはいると思います。知っている人はどんな曲をやっているバンドなのかってわかってくれていると思うんですけど…それこそ前回インタビューをさせてもらってから何ヶ月も経っているので。私たちも3人の人間なので…(笑)あったかい言葉を頂いたりしたことを糧にして音楽活動を頑張ってやって来ているので。頂いたものによって考え方があったかい方に変わったり、いろんな地方に行けたり、レコーディングがんばれたりするので…知ってくれている方には出来上がったCDや、ライブを観て「プリメケロンってちょっとずつ変わってきているんだな」とか、「こういう曲もやるんだ」とか、「有名な曲しか知らなかったけど、ライブ行ってみたらこういう人たちだった」とか…そういう部分を観れるチャンスがワンマンライブにあると思います。どんな人でも、このライブに集まってくれたらと思います!

 

プリメケロン

HP:http://primekeron.jimdo.com/

Twitter:@primekeron

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