【North Music Diffusion】 THE SATURDAYS

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North Music Diffusion ~ THE SATURDAYS

どうも、へんしゅうちょです。今回は、くろまいさんの代打で North Music Diffusionを担当いたしました。新進気鋭の高校生バンド「THE SATURDAYS」をお招きして、3月10日(火)発売のアルバム「CORE」そして、同日に行われるレコ初企画「Though a filter vol.2」について語って頂きました。それにしても、若くてまぶしい。いつの時代も、若者が作っていくので、これからも頑張って欲しいなと思う、おじさんへんしゅちょです。そして、いつか、「キタオンさんには本当にお世話になって……」って言ってくださいね。

あと、へんしゅうちょは黒澤くんはコミュ障ではないと思いますよ。とってもしっかり自分を持って、語ってくれました。

ということで、それではどうぞ!

 

THE SATURDAYSがやってきた!

 ―自己紹介をお願いします

「THE SATURDAYSギターボーカルの和島大晴です」

「THE SATURDAYSドラム担当の黒澤岳です」

―今回アルバムをだされるということですが、初めての名前を目にする方もいらっしゃると思うのでどんな楽曲をやっているかの紹介をお願いします。

和島「基本的には英語のメロディックな曲と、日本語のメッセージの強い曲の2本柱でやっています。ライブだったら英語の曲を前半に、後半にメッセージ性の強い日本語の曲をもってきて、ガッといく感じの。僕自身が作る曲が英語のメロディックな曲に影響されたところが大きいので、英語でガーっとメロディックな感じで。でも歌詞の世界観としては英語だとしても統一するように意識してはいます」

―曲は全部和島君が?

THE SATURDAYS Gt.Vo 和島大晴

THE SATURDAYS Gt.Vo 和島大晴

 

和島「そうですね。」

―いまは二人体制でやっていてギタリストを募集しているみたいですが

和島「そうですね。僕ギターとボーカルで。ライブの見せ方として、自分がギターを弾きながら歌うのと、ギターを弾かないでっていうバンドの見せ方もしたいなと。それでギターを募集しています」

―ドラムの黒澤君も自己紹介をお願いします!

黒澤「え……(笑)」

和島「本当にコミュニケーション能力が著しく低いんです。うちのドラムは(笑)」

黒澤「自己紹介……」

―それじゃぁ、それはさておき…メジャーシーンやインディーズで活動されているアーティストの中で影響を受けたアーティストはいますか?

和島「ああもう完全に、メロディックなところであればハイスタンダードであったり、あとは愛知のMISTYというバンドにかなり影響されたところはありますね!365日MISTY聴いてるくらいなんで。日本語の曲で言えばやっぱり最終少女ひかささんですね!あのひとやっぱり人間力が半端じゃない。めっちゃ惚れて。ひかささん今度対バンしてください!って。去年の年末に苫小牧に遠征行ったんですけど、いろんな対バンしていくなりプライベートでバンド見に行くなりいろんなところで吸収しています。いままで俺ってけっこうぬるいMCをしていたんですよ。あんまり熱さのあるライブというより、曲を曲を……っていう風に。それじゃあダメだ!と思って、そこでMCやバンドとしての見せ方とか考えていくようになりました。」

―黒澤君が影響を受けたドラマーは?

黒澤「いや……(笑)」

THE SATURDAYS Dr.黒澤岳

THE SATURDAYS Dr.黒澤岳

 

和島「タイチさんじゃない?」

黒澤「いや……いない(笑)」

和島「こいつはちっちゃいときからドラムやってるんですよ。」

黒澤「いちおう小学生のときから吹奏楽でドラムやってて。中学は言ってからはドラム教室通ってて。高校からはバンド組んで。軽音部で。」

―和島君は倶知安出身で、黒澤君は札幌出身ですが、ふたりの出会いは?

和島「まず、一個前のバンドは小樽でやっていたんですね。1時間くらいかけて通って。今も倶知安から通ってるんですけど。そのバンドが解散するってなって、一番最後のライブがSUSUKINO 810であって。そこで対バンしたんですよ!そのときツイッターで少ししゃべったんですよね。俺は、バンドなくなっても音楽続けたいから狸小路で弾き語りやってたんですよ。それを黒澤が見に来てくれて気に入ってくれて、じゃあ一緒にやろうかって。」

―和島君は倶知安から通っているということですが普段のスタジオなども札幌で?

和島「そうですね!毎週土曜日はスタジオで、他は働いて(笑)週一で俺が札幌に通う形で。今俺高3なんですけど、4月から札幌の大学になるので、札幌に住むので練習もしやすくなるかなと!」

―高校生で倶知安から通うの大変?

和島「ぜんぜんいないですよ!倶知安で音楽やってる人。倶知安出身のひとはいるかもですけど。スタジオもないです。クラブみたいなところはありますけど。倶知安にいるときはバイトしかしてないです(笑)大変ですが、自分がやりたいことをやっているので苦ではないです!」

―では3月10日に発売されるアルバムについてお訊きしていきたいと思います。まず、レコーディングはどちらで?

和島「苫小牧のELL-CUBEですね。ミックスとかはまずガーって撮って。夜中までかかってやったんですけど。おおまかなことはつたえて。翌日、エンジニアさんが作業してくれて。こんな感じでどうですか?って。その時点でもう、文句なしだったんですよ!これでお願いします!っていって、マスタリングお願いして、って感じですかね」

―自分達で1から制作した経験は?

和島「自分たちで全部作ったこともあるんですけど。本当にひどい音源になって。ラジオよりひどい音質、みたいなのができちゃって。あまりにひどいので当時そのCDを50円で売ったんですけど、つぎは500円取れるCDつくろうってなりました。今度はちゃんと500円以上の価値があるCDになったかなと!(笑)」

 

アルバム「CORE」について

―曲の紹介をお願いします。

曲に対する思いを語る、和島

曲に対する思いを語る、和島

 

和島「5曲入りのミニアルバムです。コアっていうアルバムのタイトルの通り、自分たちの軸になっている曲を詰め込みました。」

1曲目 Dry Eye

和島「1曲目のDry Eyeは、イントロとかは完全にメロコアから影響されていて。ドラムもギターの右手のアクセントもメロコア寄りで。でも歌詞は、俺らあんまり明るい歌詞ってなくて。それで、あんまり明るくない英語の歌詞。ちょっと後悔が入ってるというか。でも疾走感はあって、若干歌詞はせつない」

黒澤「最初音源を聴いて、ドラムのアレンジを考えてきて。最初ぜんぜん違うアレンジでやっていたんですけど、しばらくしてからメロコアっぽくしてくれ、と。その次のライブでやってハマッたんで、そのまま音源に。」

―ここをきいてほしい!というところをお願いします

和島「俺が作る曲はメロディーがいい曲を作る、というのがあって。そのメロディー感と、歌詞は英語なんですけど、THE SATURDAYSがやっている英語の曲っていうのはこういうことなのねっていうのがわかりやすい1曲かなって。」

2曲目 Dream during REM

和島「二人が出会ってから、バンドでやる曲をつくろうとなったときに一番最初に作った曲。なんていうんですかね……この曲はむずかしい。3~5曲目ってリアルな部分、いまの現象をストレートに言っている歌詞で。この曲はどっちかというと想像というか現実離れしたものではあるんですけど。目に見えないものを歌詞にした部分はあります。コード進行もけっこう凝った感じで。これ書いちゃうとあれかもしれないんですけど、この曲って現実にある生々しいものを書こうと思って。このバンドの最初の曲でもあるし。」

黒澤「音源になったときは結構気に入って、バンドの軸になる曲とは行かなくても自信のある曲だったんで……」

和島「ドラムの見せ場だもんね」

黒澤「一番最後の大サビみたいなところがあって、その前に間奏があってそこが見せ場…見せ場というか(笑)ライブでノリでたたいたところがあってそれがおーって盛り上がって。自分でもいいなって」

そこをじゃあみんなきくように!と(笑)

黒澤「そうですね、そこはもう自信をもって(笑)」

「そこはもう、自信を持って」とはにかむ黒澤

「そこはもう、自身を持って」とはにかむ黒澤

 

和島「歌詞もけっこう言葉遊びをしているので聴いてほしいです。二番のAメロを特に聴いてほしいですね」

3曲目 Shine

和島「この曲はもう、ピカピカしたものをずっと忘れないで生きていきましょうっていうテーマがあって。そこに俺の過剰なひかさへの愛が溢れている。但野さん…ひかさが言っていることを俺たちも歌っています。自分たち、どっかのレーベルからだしているわけじゃないんで、大人に頼んだら作れないと思って。それでできたときにこれけっこういいんじゃない?って。ライブでもお客さんが気に.いってくれて。ひかささんへの愛がみっちり詰まってます!」

黒澤「但野さん但野さんって会うたび言ってるんで……本当にあこがれているんだなって(笑)」

和島「俺がひかさのことを本当に好きだってことがわかる曲」

―恋愛感情ではないよね?(笑)

和島「最大のリスペクトです!(笑)」

4曲目 人が生きていく唄

和島「人が生きていく唄、略して人生、って呼んでるんですけど。台詞から始まって、その後の展開とかも一番俺ららしいし、歌詞とかも一番俺らが言いたいことをそのまんまいえたのがこの曲で。だから一番自信を持ってやってるし、さいきんだったら「この曲がTHE SATURDAYSだよね」ってお客さんがいってくれるくらいの曲にはなっています。」

―最初に言われていた、メッセージ性があらわれていると。

和島「そうですね、それを一番素直に出しています。」

黒澤「……言いたいこと全部言われちゃいました。まあ自信作です。音源送られきたとき、学校帰りに聴きながら歩いていて。『あ、これはキタな』と(笑)」

―完全に二人としても自信作?

和島「本当にいいたいこと100%だし、自信をもてるように仕上がったのでよかったかなと思います。」

5曲目 Regret

和島「路上ライブでおれがひとりでやっていたときからある曲です。めっちゃストレートに、札幌の駅の名前が出てきたりとか。好きな人と残念なお別れの仕方をしてしまったことを歌詞にしています。

メロディーがすっと入ってくることもあると思うんですけど、この曲は若い女の子に好かれます。ライブではたまにやるぐらいの曲なんですけど、やらないと「なんでRegretやらないの」と怒られます(笑)ライブだったらエレキでやるんですけど、音源はアコギで撮って。これが最後だね、みたいな感じを出しています」

黒澤「弾き語り時代の軸の曲です。当時は本当に自信満々でしたね。当時のライブMCも、この曲を聴いてほしくてここにきました的な」

全体を通して

和島「専門的な話になっちゃうんですけど、マスタの部分で、いまんところ俺たち二人なのでバンドの音として迷っていた部分があって。ベースがいない部分の低音をギターで出すとか。PAさんにもギターの低い部分多めに拾ってもらってとか。いろんなことやったんですけど。結局11月くらいに固まったのが、ベースがいないんならもう開き直って、わざと低音を出さずに空けておいて、二人だから出来る音。好きな音、いい音を出そうと。あえて、ベースがいないから出そうというのをやめて。今の二人だから出来る音を作りたいかなと。MIDをグーッとだしたマスタになっていて、低音は抑えています。アルバムを通しては……自信作です!これを聴いておけば、THE SATURDAYSは98%わかる、という風になっています」

黒澤「またいいたいこと全部言われちゃった…以下同文です(笑)」

 

学生証提示で割り引きになる、レコ初企画ライブ

―レコ発企画について教えてください。

和島「出演するバンドは、ハウアユース、Crash Peanuts、Mr.Nuts、あとTaisho from JADEってバンドがあって、そのボーカルの大将が俺と同い年で、あとPHTHALOCYANINEっていうバンドが黒澤と同い年です。あとは鼻くそボビーシールってバンドがあって、あとおれら。」

―チケット代は学生証を提示すると500円になるみたいだけど?

和島「いろんな高校生、若い子にも来てほしいな。Duceは音響的にもめちゃめちゃいい音を出す箱で、雰囲気的にもおしゃれ。ごりごりなライブハウスよりも来やすい雰囲気ですね。いろんなお客さんに来ていただければいいなと。じぶんたちのことももちろんなんですけど、いろんなバンド含めて、みんなでがんばっていこうやって企画なので。俺らがいいと思う、信頼しているバンドしか呼んでいないので。たくさんの方に来ていただきたいです。」

―今後どのように活動していきたいですか?

和島「今後はベースを入れて、早くベースがいるTHE SATURDAYSを見せたいです。後最近、閃光ライオットというものがあるんですけど、閃光ライオットにかわる新しいものにも挑戦していきたいなと。まだ10代なので、挑戦していけるところは挑戦していきたい。今年はバンドとして大きく成長したいです。」

―個人的な目標は?

和島「東京行きたいです!ツアー。夏休みを利用して道内ツアーをしたいなとおもっていて。本州にも足を踏み入れたい思いもありますし。そのためには地元で足を固めて、そこからうまいセルフプロデュースをしていかないと。東京にポンといったところで、見に来てくれる人がぜんぜんいなくて、ただ単に大負けして帰ってくることになりたくないので。もっとお客さんを付けて、その上で本州にいったりしたいなと」

黒澤「多くの人に聞いてもらいたい気持ちがあるので、今まで以上にライブをするって言うのは当然なんですけど。ライブハウス以外にも、いろんなところでいろんなひとにきいてもらいたいなと。そういう思いはずっとありますね」

―では最後にメッセージをお願いします!

和島「今回はお手ごろな値段でCDを買えて、音楽処にもおいてあります。3曲目のShineって曲は、手作り感満載なPVをYoutubeでも公開しています。いろんなところから、THE SATURDAYSを気になっていただいて、ライブに来ていただいたりCDを買っていただけるとうれしいです。」

黒澤「気になったらCD買ってくれればいいと……思います(笑)」

自信作のCDを持って、テレビ塔をバックに(写真左から黒澤・和島)

自信作のCDを持って、テレビ塔をバックに(写真左から黒澤・和島)

 

和島「買ってくれればいいって!(笑)」

黒澤「さっきもいったんですけど。いろんな人に聞いていただきたいです。あとコミュ障なおしたい……(笑)」

和島「この記事見たひとがコミュ障なおしたいですって見てどう!?なんとも思わないでしょ!(笑)」

―今日はありがとうございました!

二人「ありがとうございました!」

3/10(火)THE SATURDAYSレコ発企画「Through a filter vol.2」

前売り¥1500 当日2000

(学生証提示で500円引き)

別途1ドリンクなし

会場 DUCE 17:00開場 17:30開演 

出演

THE SATURDAYS 

Crash Peanuts

ハウアユース

鼻くそボビーシール

Mr.Nuts

Taisho flom JADE

PHTHALOCYANINE

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