【North Music Diffusion】Freaky Styley【4】

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おくればせながら、明けましておめでとうございます!2018年もキタオンを宜しくお願い致します!

2018年一発目のNMDは、昨年12月23日にベストアルバムを発売、札幌のライブハウス「COLONY」プロデュースのコンピレーションアルバム「SAPPORO STELLAR BAND COMPILATION producec by COLONY」に参加、HANABOBIとのスプリットシングルの発売を発表と精力的に活動しているFreaky Styleyの皆さんです!昨年に引き続き、2度目の新年一発目を飾っていただきましたー!

Freaky Styley

Vo. 宮城圭一郎

Gt. 渡辺真

Ba. 藤田貢

Dr. 西村一晟

 

まず、ベストアルバムの発売おめでとうございます!

【CDリリース情報】Freaky Styley「Freaky Styley The Best 2016-2017」

 

全員:ありがとうございます!

 

ベストアルバムなので、今までのシングル曲を集めた一枚ですよね。結成してから2年間の活動の結晶といえる作品になったと思います。この2周年というタイミングで、ベストアルバムを発売しようと思ったのはどうしてですか?

 

宮城:5曲ともMVを発表しているので、ご時世的なことを言っちゃうと…MVを発表しているのにCDにする意味はあるのかっていうのも、別に周りから言われているわけじゃないんですけど、一瞬考えたんです。出したシングルもほぼ売り切ってしまって、4thシングルしか売っていない。それでも活動の幅は広がっていて、新しい人と出会っていく中で、今までのシングルを買えなかった、欲しかったって言ってくれる人もいて。そしてこれから出会う人にもわかりやすい一つの形という両方を考えた時に、「出した方がいいな」って思いました。それと、活動も区切りが良かったので出したっていうのも理由ですね。でもこのアルバムはシングルの曲をそのまま集めたわけではなくて、リマスタリングしているんです。曲の一部がちょっと違ったり、フレーズが増えたり、コーラスが増えていたりしているので、その違いも楽しんでもらえたらと思います。

 

Vo. 宮城圭一郎

 

収録されいている曲は先ほど仰っていたようにすべてシングル化・MVの発表をしていて、すべての曲が皆さんの大切な曲たちだと思います。その中でも特に思い入れのある曲はありますか?

 

宮城:もちろん全部大事な曲なんですけど、その中でも5曲目の「Happy Ending」はJOIN ALIVEのステージでの映像を使ったMVということと、COLONYというライブハウスのPAさんと、苫小牧のELLCUBEというライブハウスの照明さんと、PAさん、前にも紹介したButton DownのボーカルとinbiZiBuruのベースを担当している二人なんですけど、(JOIN ALIVEに)一緒に連れて行って…同行して頂いて?

渡辺:同行させた!同行させただよ!(笑)

全員:(笑)

宮城:ご協力いただきまして(笑) その音とか照明も全部いつものメンバーで作ったんです。そこでいつもお世話になっておりますseveN Swellさんにも、撮影にご協力いただいたいわゆる「チームの結晶」、集大成がこの「Happy Ending」なので…個人的に一番と言われればこの曲ですね。…どう?

藤田:…でも、一人ずつ言っちゃうと一曲だけ残っちゃってかわいそうだから…

全員:(笑)

 

Ba. 藤田貢

 

今回のベストアルバム、今までの作品にはなかった歌詞カードが封入されているんですね。

 

宮城:そうなんです。今まではライブや音源でそもそも何を歌っているのかわからなかったところもあったと思うんです。それが今回の歌詞カードで英語なのか日本語なのかっていうのもはっきりするし、「Juvenile」の最初の歌詞は「飛び降りてもいいよ」って歌っているんです。それが今までちゃんと聞こえてなかった人が「こんな怖い歌詞を歌っていたんだ」って思うんじゃないかなと思います。そういう新しい発見もあるベストアルバムになっています。歌詞カードを見ながら曲を聴いてみてほしいですね。

 

ジャケットに描かれている「Freaky Styley」のロゴは昨年の12月ごろに発表されたばかりものですよね。

 

ベストアルバム ジャケットデザイン

 

宮城:これが出来たのがですね…去年の…

藤田:去年の10月ごろじゃなかったっけ?

宮城:いや、もっともっと前だよ!

西村:夏ぐらいじゃない?

宮城:確か…春夏あたりですわ。それであっためてて、いつ使おうかってタイミングをうかがっていて…「ここだ」って時に出したので。12月に新しくは出ているんですけど、ロゴ自体は結構前から出来ていました。Freaky Styleyではよくあるんですけど、「既にあるものを取っておく」というか(笑) このロゴのデザインでステッカーも売っているので、気になった方は手に取っていただければと思います。

 

ステッカーも要チェック!

 

ロゴのデザインに描かれているのは「ウロボロス」ですよね。このデザインに決めたのはどうしてですか?

 

宮城:これは確か僕が「こんな感じ!」って言ってて。デザインをまこ(渡辺)の友人にお願いしていたんです。このウロボロスはドラゴンじゃなくてヘビなんですよね。このヘビにこだわった理由がありまして。ヘビって自分より大きいものも飲み込むんですよね。ドラゴンみたいに空は飛べないし、地を這うことしか出来ないかもしれないけど、色々なものを喰っていって糧にしていく。みたいな理由がありますね。

 

昨年のFreaky StyleyはJOIN ALIVEへの出演や道外でのライブなど、本当に様々な活動をしてきたと思います。こんなことを聞くのは野暮かもしれませんが、昨年の活動の中で印象に残っていることがあれば教えてください。

 

宮城:俺はJOIN ALIVEかな。

西村:俺も一番はJOIN ALIVEなんですけど…個人としては、前のバンドでも東京と大阪に行っていて、Freaky Styleyでは去年の10月に東京、12月に大阪に初めて行けたので…ようやく北海道以外の場所にもFreaky Styleyを届けられたっていうのは収穫にもなりましたし、次の新しい作品を作るための刺激にもなったんじゃないかなって思いますね。いい経験が出来たなと思います。

 

Dr. 西村一晟

 

宮城:結成した年に一番最初(2016年8月)に受けたインタビューでまこが「来年はデカいフェスに出る」って言って去年JOIN ALIVEに出て、去年のインタビューでは「道外に出る」って言ってちゃんと道外でもライブして…このインタビューで話したことがちゃんと有言実行出来てるなあって思い返して。出来事ではないですけど、この2年間の軌跡というか、経過も印象深いなと改めて思いました。

藤田:JOIN ALIVEも遠征も、すごく大きい出来事だったので…その前のインタビューでも、前の前のインタビューでも言っているんですけど、「遠くにいる人と関わりたい」というか。音源も出してて、バンドやってて、MVも出してるので…どんどん遠くに行きたいっていうお話をさせていただいて。それの第一歩になったというか。まだ東京と大阪にしか行けてないですけど、名古屋とか…もっと遠くだと沖縄とかにも、どんどん活動を広げていきたいですね。

宮城:沖縄行きたいって話もしてた気がする(笑)

 

してましたね(笑)

 

西村:それは叶いませんでしたねさすがに(笑)

宮城:さすがにね(笑)

藤田:金が~~!って(笑)

西村:ライブ3、遊び7ぐらいの事言ってたよね…

宮城:なめ過ぎ(笑)

渡辺:俺か。大阪での酒の出てくる量には本当に…(笑)

全員:(笑)

藤田:全然違う…

渡辺:札幌では味わえない、量がもう…量と濃さ。

宮城:濃さがやばい!

渡辺:もう半端じゃなくて。すごいあの…手軽に酔っぱらえます。大阪のライブハウスは(笑)

 

Gt. 渡辺真

 

宮城:全然関係ないんですけど、Freaky Styleyとジャスパーで一緒に大阪にライブしに行ったんですけど、ぼったくりのUFOキャッチャーがあったんですよ。そこがぼったくりって知らなくて行って…何円ぐらい取られたんだっけ?

渡辺:言葉巧みにたぶん一万円ぐらい…

宮城:そのあとにニュース観たら、「ぼったくりのUFOキャッチャー店の店長逮捕」って出てて!

全員:(笑)

宮城:確かそこだったんですよね。捕まってパトカーに乗ってた人が、接客してくれたお兄さんだったんですよ。

西村:マジで!?(笑)

宮城:そう!だから僕らが最後の犠牲者ぐらいの…(笑)

西村:これ以上増えないためにもね、よかったよかった(笑)

藤田:あそこは本当に言葉巧みだったなあ…

渡辺:大阪は飽きない。飽きない街でした。札幌とはまた違って。

宮城:東京ももちろん面白かったけどね。

 

色々な経験をされたんですね…

 

宮城:人間的にもね(笑)

 

2018年、今年の抱負を教えてください!

 

宮城:まずひとつは、道外にばんばん行きまくる。特に東京は攻めたいと思っています。僕らはもともと「3年でどこまでいけるか」みたいな、別に3年でうんぬんというわけでもなく…自分でゴールを決めて、どこまで走れるかっていう風にしていたので。とにかく今年は飛躍する年にしたいなと。目標は「高く跳ぶ」。これは今考えたんですけど(笑)

全員:(笑)

西村:その高く跳ぶためにというか、「曲作りをどう頑張ろうか」っていうのを話し合って。曲が出来なくてそこでずっと燻っているとお客さんも離れちゃうし…今までのお客さんも大切にしつつ、新しくついて来てくれるお客さんのために、なんというか…漠然とした「いい曲」というか、お客さんの心に響くような曲を作るために頑張るぞ!って思っています。

藤田:ライブの頻度とか、遠征の数とか、去年より増やしたいです。本数はわからないけど、遠征を増やしたい。その「攻め」の姿勢は変わらずに行きたくて。MVとかも、事務所の力とかを無しにこれだけ出せているバンドってあんまりいないと思うんです。今回みたいにベスト盤を出したりとか。業界に新しい風とまでは言わないですけど、あんまりやってる人がいない…「新しいことではないけど、意外とみんなやっていない」ようなマネジメントとか、アプローチの仕方を今年一年ひとつやふたつ「お客さんに飽きさせない」、「自分たちが飽きない」活動をしていきたいですね。

渡辺:僕は何事においても「こいつがいれば大丈夫」って思ってもらえるような…一応リーダーなんで。ハリボテですけど。

全員:(笑)

渡辺:ですけど、曲作りに関しても、ライブにしても、存在感のあるギターと、ギタリストとしても大きくなる。ですね。

 

全員でのインタビューは今回で4回目。和気あいあいとインタビューが進みました。

 

キタオン読者にメッセージをお願いします!

 

宮城:ほとんどの方がFreaky Styleyというバンドを知らないと思います。ライブに来てほしいって言っても、道外とか世界に言っちゃうと、そんな簡単に言える環境ではないからこそ、さっき貢(藤田)が言っていたようにMVとか…直接ではないけど届け続けようとは思っているので。もしタイミングがあればぜひ観に来てほしいですし、MVを観て気に入ってくれたなら、いろんな人に広めてほしいですね。

西村:新しいミュージックビデオも作ってますし、CDもレコーディングとかも色々進めつつ、新しいグッズも出したりとか。ライブもたくさん決まっていますし、道内外だけではなくて、見てくれている人たちに何かしらを届けられるように頑張ります!

藤田:MVを作って、国内だけでなく海外の人たちも見られる環境を作ったりはしていますけど…同時にライブに来てもらって感じられることの良さみたいなものもすごく大事にしていて。YouTubeで観てもらったりとCDを買ってきてもらって家で聴いてくれるのもすごく嬉しいし、ありがたいと思うんです。その「どこでも、誰にでも聴ける環境」を整えつつ、僕たちはライブハウスに来てもらって生で感じてもらえる部分をぜひ体感してもらいたい。なので、来られる人は僕たちのライブを是非観てほしいです。

渡辺:外国人に好かれるバンドってすっごいカッコいいと思うんですよね。なんか…やばくない?

全員:(笑)

渡辺:英語とかで「最近Freaky Styleyマジヤベえよ」とか言われてたりしたら…もうね、嬉しい。

宮城:一回COLONYでさ、外国の人観てくれたときあったよね。

西村:二人ぐらい観てくれてたね。

藤田:「めっちゃかっこよかったです!」みたいなこと言ってくれてびっくりした。

宮城:多分たまたま観てくれていたんですよね。ライブ終わった後It’s cool!ってCDも買っていってくれて。

渡辺:旭川でも観てくれた人いたね。僕らの音楽のルーツって海外からも影響受けているので…その本場の人たちが認めてくれるような曲を作っていけば、必然的に海外にも届くんじゃないかなって思うので…インターナショナルに、頑張っていきたいと思います。是非。

宮城:グローバルじゃない?(笑)

渡辺:グローバル?インターナショナル?…国際的に!(笑) 国際的に頑張りたいです。

 

彼ら今後の情報にも目が離せません…

 

最後に、皆さんにとっての「音楽」とは?

 

西村:食欲とか、性欲睡眠欲と同じくらい必要なものですね。三大欲求+αみたいな。音楽がないと、人生が楽しくないというか。映画もテレビ番組もアニメも、音楽がありますし…生きていく上での大切なピースですね。

宮城:“NO MUSIC NO LIFE”ってどういう意味だっけ?

西村:音楽がなきゃ生きていけないみたいな。

宮城:それですね。(笑)

藤田:音楽がない環境にいたことがないから…音楽がなきゃ死ぬかって言われたら微妙…

宮城:まあ、死にはしないよな。

藤田:そう、結局娯楽だから。

宮城:極論、僕らが今なんで音楽やってるのかわかんないですもん(笑)

全員:(笑)

宮城:なんで音楽やってるんだろうね?

藤田:続くものがこれしかなかった。

渡辺:一番続くもの。

西村:そうそう。

藤田:他のことはやっぱり飽きちゃうし、意地でもやりたいって思わなかった。

渡辺:僕は「更生させてくれたもの」ですね。堕落した生活をしていて、世間一般でいう本当に「ダメ人間」っていう時代もあって。色んなものを失ったり捨ててきた中で唯一残ったのが「音楽」で。飯とかも別にどうでもいいぐらい、好きなものです。

 

Freaky Styley

北の怪物 「Freaky Styley」(フリーキー スタイリー)

2016年1月1日結成。
結成間も無くから数多くのツアーバンドと共演を果たし、セルフプロデュースとしては驚異的なスピードでCDの発売、MVの公開、などの活動を行っている。

また、2017年6月に行われた「SOUND AIR2017」では見事グランプリを獲得し、JOINALIVE2017のO.Aを勝ち取る。

同年の10月にはSKY-HY (AAA 日高 光啓)とも共演を果たす。

多彩な音楽性と、圧倒的且つ感情的なライブが各地方で話題沸騰中。
今、もっとも北海道で目が離せないライブバンド、それが「Freaky Styley」である。

間違いなく、コイツら本物。

 

HP:http://artist.aremond.net/fs/

Twitter:@F_styley04

Instagram:https://www.instagram.com/freakystyley_official/

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