バンドを長く続ける方法

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どうも、みなさん。京急カクタです。最近、めっきり寒くなってきましたが、いかがお過ごしですか? それにしても、本当に寒いですよね。コートを出す時期を繰り上げようかなと思うほど、札幌は強烈に冷え込んでまいりました。

さて、前回のブログで、若いっていいなぁと触れたので、ちょっと視点を変えて「年寄りっていいなぁ」という点に触れたいなと思います。年寄りというより、「バンドを長く続ける方法」と「バンドをはじめてみませんか?」というのが正確かもしれません。あくまで私見なので、自分はこう思う程度の話です。こう思っている人が居る、という程度に見ていただけると幸いです。

順番としては、「”とりあえずやってみる”のやり方」から入っていき、「バンド運営」というところにたどり着かせようと思います。なので、人によっては、現在地が違うため、退屈な時もあるかもしれませんが、ご容赦ください。

まぁ、やってみるの部分というか、年寄りらしくたまに語りたくなる昔話部分が長くなると思われ、バンド運営へたどり着くまで長くなるかもしれませんが、ご容赦ください。昔をしっている人は「あったあった」だったり、「俺の時はこうだった」など、お寄せいただければ幸いです。

 

 

なぜバンドをやるのか

ある種の命題かもしれません。そもそも、何かを表現するという事は、自由な事なので、バンドという形にこだわらなくても、ソロでやってみたり、今だと初音ミクのようなボーカロイドもありますし、表現の手段は様々あります。音楽から離れると、小説を書いてみたり、同人誌を作ってみたり、絵を描いてみたり、ゲームを作ってみたり。

様々あるとはいえ、あくまで、京急カクタというローカルで活動するミュージシャンのブログなので、ここでは「音楽」という点にだけ絞って話を進めていきます。

きっかけ

その前に軽く遍歴を、音楽を演奏する側に移ったのは中学生の頃でした。あれは忘れもしません、当時ゆずが流行っていた時期(年齢がばれそうですが)。特に、それまで音楽らしい音楽に触れてこず、初めて買ったCDはスピッツのチェリー(この辺でも年齢がばれそうですが)。確かゆずを見るまで、CDは2,3枚持っている程度、基本的には田舎のレンタル屋で借りてきては、せっせとカセットテープに移し、カセットウォークマン(この単語も死語か…)で聞いていました。

今よりも、メディアの中で音楽が強かった時代。キャーキャー言われるゆずを見て、「ギターが弾けるとモテる」そんな童貞中学生の発想に行き着きました。でも、結局初期衝動ってそんなもんですよね。かっこよく見られたいとか、やってみたいとか。神がやれと命令したとか、世界を音楽で救うなんて初期衝動私は認めません。

ギターとの戦い

さて、そんなわけで、たまたまギターに触れる環境があったので、少しずつギターを弾き始めました。とはいえ、種類もへったくれも無かったので、クラシックギター。察しの良い人はわかりますが、無茶です。もう用途が違うわけですから。それで、ゆずの曲をコード弾きしようとしたもんだから、まぁ大変なわけです。Fコードどころの騒ぎじゃありません。そもそもネックの太さから届かないんですから。

ちなみに、誰しも経験があると思いますが、ギターを弾き始めた人はまず「F」というコードで挫折します。クリアすると、なんだあんなものとなるのですが、その時の当人にはベルリンの壁よりも、いや、テレビ塔よりも遙かに高い壁となって、たちはだかるのです。

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周りと趣味が合わない

さて、当時はインターネットで曲のコードが見られるという時代でも無かったので、歌本という、これってまだあるのかわかりませんが、流行っているポップスのコード進行が載った本がありました、今考えるとかなり採譜が甘いなぁという代物なのですが。モーニング娘。のようなアイドルから、それこそゆず、はたまたGLAY、昔の名曲まで。(この辺でも年齢がばれそうですが)。

歌本を読んでいても、多々出てくる「F」の壁。(同様にBの壁も存在する)。あくまで、新旧問わずのポップス曲が200曲近く出てくる雑誌で、コード譜がメイン。一応おまけ程度に、「ギターコード・ピアノコードのおさえ方」は表であるものの、コツのようなものは一切解説してくれないので、難儀しました。

モテるやつには聞きたくないんだよ

主な音楽のソースといえば、先ほどあげたような、レンタルしてきて作った自作のカセットテープで、周りの流行についていくも。カーステレオで流れていた、南こうせつやら、ビートルズやら、チューリップやら昔の曲が好きだったため、周りのメインストリームと話が合いません。ゆずと19派的な争いもありましたが、それどころじゃありません。

今では昭和の名曲達に多大な影響を受けたと、音楽仲間に公言できますが、当時は多感な中学生。DA PUMPとか聞いていないとつまはじきにあう、田舎の中学生でもあったため、「昔の名曲を弾いてみたい」なんてことを、「俺は音楽の神様に選ばれたんだ」とか言っちゃいながら、ゆずや19やL’Arc-en-Cielの曲を、それなりにギターで弾いて、クラスでも割と目立ってモテるやつには、聞きたくもありません。

さて困った。そんな時に、「悪さをする」という意味で、メインストリームから外れていた友達と、自分の家でゲームを遊び、それが一段落し、テレビ番組を見ていたところで、たまたま流れていた神田川(南こうせつ)を聞いて、ふと彼が呟きました。

「やっぱり、良い曲だなぁ」と…。

とりあえず、長くなったので、つづけ。

今回のポイント

・初期衝動なんて立派じゃなくてもいいし、最初は出来ないのが当たり前だから、「とりあえずやってみる」「なんとなくやってみる」で良い

・入り口は自分の好きなもの、趣味指向が一致していないと、楽しくないし、しんどいよ

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keikyu_kakuta

投稿者プロフィール

ram like mellow / 安眠大渋滞の ベース・コーラス、作詞作曲など。たまに文筆業。

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