うつ病

うつ病になって落ちた記憶力と対策をどうしようか

日常生活に大きく支障が出て困っている、この件。医療従事者の妻は、脳の病気だからと励ましてくれるけれど、とてもつらい部分だ。何がつらいというと、うつ病になる前の記憶はしっかりしているので、必然的に今までの自分とのギャップが生じて、それに苦しんでいる。という原因と過程がわかっていても、これは非常につらい症状なのだ。

もともと、記憶力は良い方で、「誰とどこに行き、何を食べ、どのような話をしたか」などということは、1か月たってもおおよそ正確に思い出すことができた。また、買い物に向かう前に、買うべきもののリストを頭の中で構築してしまえば、買い物に行った際に漏れが出るということも全くなかった。しかし、うつ病になってから、ちょっと前の記憶が恐ろしく抜けてしまう。そのため、次のようなことに支障が出てしまっている。

続きを読む

うつ病前日の出来事と、とるべきだった対応の考察

入院期間中に、これまでの失敗や体験、これから起きるであろうことの記録、そういった事を書き綴っておけば、いつかどこかで誰かの役に立つかもしれない。そう思ってから、実際に行動に移すために、およそ3か月かかってしまった。それまで毎日、ほんの少し余裕が出るたびに、準備を始めようと繰り返し思い、さていざ行動に移すとなると、とても気が重くなり行動に移せなかった。そう、私はうつ病になった。そして、これこそがうつ病の症状であることは、プロ棋士の先崎氏も始め、多くの文献で見ることができる。

おいおい、私自身のバックグラウンドなども含めて、いろいろなことを書いていこうと思うが、ここまでの書き出しの300字にも満たない文章ですら、今までの自分とは想像ができないくらい、遅いスピードで記述している。しゃべるよりも早くテキストを起こし、メールなどで対応を行っていた自分がどうしてこのような状態になったのか。今も少し自身を苛むような気持ちになる。

1つのセンテンスですら、まとまった文章を書くことが難しくなっているが、リハビリを始めていかないといけない。これから、取り返さないといけないものや、なしたいことがまだまだあるから。しかし、この意欲と行動がうまく連動せず、行動するができない。サボりとも違う、延々葛藤を続け、結局寝込み何もできない。これは、もともと難なくこれらをこなしていただけに、非常につらい。そして、悲しい。なぜ、このような状態になったのか、薄い記憶や、メモなどの記録を元につづっていこうと思う。

続きを読む